AWS公式ブログを書いている人(玉川憲氏)によると、ELBのIPアドレスは変化することがあるらしいです。

http://www.slideshare.net/AmazonWebServicesJapan/elb-cloudwatch-autoscaling-aws
ELBはトラフィックにあわせ、自動的にキャパシティを増減する
→ 数も増減するので、IPアドレスはそれに伴い変わる
    ・ (重要)ELBを使用するときには、DNS名を用いる
    ・独自ドメイン名には、名前解決にCNAMEを用いる
今まで、ELBには CNAME を利用する…と聞いていたけど、その理由が納得できた気がする。

同じ記事内で、ELB(TokyoRegion)がIPv6をサポートしていると書かれています。
今のところIPv6なんて(個人的には)使ってませんので、あくり興味は無いですが…。

どちらかと言えば、以下のような点の方が気になりますね…。

    ・EIPに IPv6 を割り当てできないのか?
         ⇒ ec2-allocate-address のオプションで、IPv6の指定は存在しないので
              たぶん無理かなー。

    ・ELBには EIPを割り当てできないのか?
          ⇒ CNAME使え…って言うぐらいだから、使えないんだろうなぁ…。
               グローバルIPを振れるなら、CNAME使う理由ないもんね…。


分からないことだらけで、もやもや中…。